東海地方本部概要

青年部あゆみ

青年部設立の目的

青年部会の目的(青年部会会則第2条)は次の通りとする。

  1. 情報通信機器全般に関する問題の研究。
  2. 企業経営に関する問題の研究。
  3. 上部組織 社団法人情報通信設備協会東海地方本部に関する提言。
  4. 品格ある経営者及び管理職たる為の修練。
  5. 会員相互の親睦。

本部会は特定の個人、企業の利益を目的とした事業は行わない。

事業内容

青年部会はその目的を達成するため、次の事業を行う。

なお、事業年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日までとする。

  1. 情報通信機器及び業界全般に関する調査研究並びに問題点の改善。
  2. 品格ある経営者及び管理職たるための個人的修練及び会員相互の親睦を図るための行事
  3. 企業経営に関する研究。
  4. その他本部会の目的を達成するために必要な事業。

はじめに

青年部会の発足当初から、現在までのあらましは次の通りである。

昭和56年10月l3日に第1回青年部会(青年部会発足準備打合会)を開催した。
また、昭和56年11月20日には、第2回青年部会(会員9名)を実施し、初代青年部会部会長に高見教彦氏を選出する。

第3回青年部会(昭和56年12月11日)の規約である、青年部会会則を取りまとめる。

第4回青年部会(昭和57年1月20日)では、本部の動き、当支部の活動状況、各支部の情況について詳細説明があり、会則の制定をする。

第5回青年部会 昭和57年3月10日には、会員20名になり、総会(昭和57年5月20日 第1回青年部定時総会を名古屋電信電話会館にて開催予定)準備に入る。

なお、昭和57年3月24日には青年部会役委員会を開催し、昭和57年度事業計画(案)を作成する。昭和58年5月の会員は25名となる。

機材展の第1回は平成6年2月10日(1日間)に下記のように開催された。

  • 場所 名古屋市中村区の愛知県中小企業振興会館(2階 第3展示場)
  • その他 出展会社数23社 ご来場者数412名

上記のように青年部が発足し、現在まで活発な活動が続いています。

青年部の活動

昭和56年10月 青年部会発足に向けて活動を開始する。
昭和56年12月 青年部会会則がとりまとめられる。
昭和57年 3月 事業計画が提言、大網が承認されいよいよ活動が開始される。
昭和58年 8月 保守料金ならびに新しい保守のあり方を検討する。
昭和63年 4月 『コミュニケーションTOKYO‘88』見学会を15名の参加をもって行われた。 これより毎年見学会を企画
平成 3年 7月 青年部事業に対する小委員会の発足。
『技術改良・労働力問題・時短』の3小委員会
平成5年まで継続活動
平成 5年10月 小委員会の『技術改良』より具体的施策として 「情報通信材料展」開催の提案が提示された。
平成 6年 2月 出展社数23社にて「第1回情報通信材料展」を開催。 場所は愛知県中小企業センター2階第3展示場これより隔年で計画実行する事を確認
平成 7年 8月 岡崎市役所内 通信・放送機構岡崎リサーチセンター見学会、 岡崎市内の小中学校を対象としたデジタル・ビデオ・オンデマドを活用した授業の実用化実験の見学会
平成 8年 5月 「第2回情報通信材料展」開催 愛知県中小企業センター2階第3展示場
平成10年 5月 「第3回情報通信機材展」開催 愛知県中小企業センター5階展示場
平成10年12月 ISO9001について研修を受ける
平成12年 5月 「第4回情報通信機材展」開催 吹上ホール
平成13年 7月 韓国ADSL調査・研修視察(ソウル等、7/15~17)
平成14年 5月 「第5回情報通信機材展」開催 吹上ホール
平成16年 5月 「第6回情報通信機材展」開催 名古屋国際会議場 白鳥ホール
平成16年10月 中国の通信事情視察研修を実施 (KDDI㈱上海事業所等、10/17~19)
平成18年 5月 「第7回情報通信機材展」開催 吹上ホール
平成20年 5月 「第8回情報通信機材展」開催 吹上ホール
平成22年 5月 「第9回情報通信機材展」開催 吹上ホール
平成24年 5月 「第10回情報通信機材展」開催 ウインクあいち6階展示場
平成26年 5月 「第11回情報通信機材展」開催 ウインクあいち6階展示場
平成28年 5月 「第12回情報通信機材展」開催 ウインクあいち6階展示場(予定)

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